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加速する「ケータイでインターネット」

ついに、NTTドコモのパケ・ホーダイ(月額4095円)が全プラン対応になる(3月1日から)。
パケット使い放題のパケ・ホーダイは、これまでは「タイプM」(月額6930円)の以上のプランにしか適用されなかったが、これからはFOMAのどのプランでもOK。ただし、パケ・ホーダイはiモードのパケットに関して使い放題ということなので、相変わらず、M1000やSH902i、N902iのようなフルブラウザーでのネットアクセスは定額とはならないが、それでもiアプリのjigブラウザーサイトスニーカー経由でなら、定額となる。
どうやら、ウィルコムのW-ZERO3が予想以上に反応がよく、その対策的な意味もあると思うが、多くのケータイでパソコンサイトが見られるようになるのは、非常に意味のあることだ。
以前、「PDAという幻想」という記事で、フルブラウザーのW31CAにしたら、それっきりザウルスを触らなくなってしまった的な話を書いたが、ケータイでパソコンサイトが見られるというのはそれくらい大きな出来事なのである。
更新の激しいニュースサイトやブログサイトは、基本的にはパソコンで見る(つまり、会社か家で見る)ことが前提となっているはずだが、これが電車や喫茶店の中でパケットを気にせず、読めるとなると、これはかなり画期的ではないだろうか?
実際、僕はそうなっているし、それによって、実は暇つぶしのために雑誌を買うということがなくなった。
ドコモ的には、パケ・ホーダイ全プラン対応というちょっとしたことかもしれないが、5000万ユーザーの中の1%が、もし、新たにパケ・ホーダイを契約したら、一気に50万人のパソコンサイト見放題ユーザーが生まれる。巷では、R25のようなフリーペーパー(発行部数60万部)も大人気だが、今回の発表によって、確実に通勤・通学中にネット接続をする人が増えるのは間違いない。そして、そのとき、雑誌や新聞はさらに厳しい洗礼を受けることになる。

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