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続・Amazonプライム。

昨日の記事で、Amazonプライムは、Amazonにとってはメリットがあるけど、消費者にとってはちょっと微妙、といった主旨の記事を書いた。

ところが、それを読んださっちゃん曰く、「でも、新刊の予約がしやすくなるよね」。確かに、雑誌やコミックで発売日はちょっと先、しかも1500円未満という場合、Amazonで購入するのをためらった挙げ句、それっきり、その新刊の発売すら忘れてしまうなんてことはよくある。

これは、コストの問題ではなく、機会損失の問題だ。つまり、機会の損失を防ぐために、いくらなら払うかという話である。うーん、これは個人差があるから、的確な判断はさらに難しい。確かに、「ああっ、あの時、買っておけばよかった!」なんてことはよくある。これって、たぶん送料300円をケチらなきゃよかったということではないだろうか?

だとすると、単純に年に13回もそういうことがある人は、Amazonプライムに入ったほうがいいことになる。ただ、実際には年に13回も新刊を予約することはないだろうし、それよりは毎回300円払ったほうが、結果的にはお得になるはずだ。しかし、この辺がAmazonのうまいところで、人は同じ金額であれば、それを分割で払うより、一括で払ったほうが安心するという心理を利用しているように思う。毎回、300円余計に払うのがもったいないな〜と思うより、覚悟して、先に3900円を払ったほうが精神衛生上、いい。実際、人は忘れてしまう動物だから、一度払っちゃえば、後はAmazonプライムの便利さしか残らない。元が取れているかどうかなんて関係なくなっちゃう。これって、どっかで聞いた話だと思ったら、1980円で借り放題というネットのDVDレンタルに近い。我が家も以前は利用していたが、元が取れない月がずっと続き、結局やめてしまった。

うーん、さっちゃんの言うことに一理はあるけど、よく考えたら、俺が3900円払えば、私は便利に使わせもらうということなのか〜!

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