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熱狂のiPhone。

iPhoneが発売されて、1週間。初日に用意された50万台のiPhoneはほぼ完売したらしい。同価格のPS3は100万台に達するのに2ヵ月かかっているから、いかにiPhoneがアメリカで熱狂的な支持を受けているかがわかろうというもの。ちなみに、ソニーのブラビアケータイ(ドコモ)は、1週間で約3万台を発売。その後、データが消失するというバグが見つかり、現在は販売中止になっているが、この数字と比較してみても、iPhoneの初速のすごさが想像できる。

日本では、毎年約5000万台のケータイが販売されているらしいが(全キャリア合計)、仮に、年に100機種のケータイが発売されるとすると、1機種あたりの平均販売台数は年50万台。つまり、月に4万台強の需要がある計算だ。発売日から1ヵ月は多少の上乗せがあるとしても、ブラビアケータイが1週間で3万台を売ったというのは数字としては悪くないし(平均的なケータイの2〜3倍の人気)、発売が再開すれば、年間100万台達成も夢ではなさそうだ。

話をiPhoneに戻そう。Appleは2008年に800万台のiPhoneを売る計画だ。つまり、月66万台の販売。ブラビアケータイとiPhoneの第1週めの初速は16倍以上の差があり、それでもブラビアケータイは100万台はいきそうな雰囲気。で、その16倍とすると、iPhoneは1600万台。もちろん、初速のまま、1年以上を突っ走れるわけはないから、その半分の800万台という数字はなかなか妥当な線かもしれない。

もっとも、日本のケータイとアメリカのケータイを比較しても何の意味もないわけだが、Appleの800万台という数字が、かなり現実的なものであることはわかる。今後はヨーロッパ、来年はアジアでも発売が始まる。それに、僕はiPhoneが今のiPhoneのまま、1年後も売られているとは思わない。少なくともメモリー増強版が登場するだろうし、搭載ソフトウェアも必ず増える。iPhoneが進化するケータイであるならば、800万台はおろか、1000万台も夢ではないだろう。




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