一昨日の夕方、バッテリーが故障し、不幸にもAppleStoreへの持ち込み修理となった僕のMaccBook Air。なんと、今朝、ウエブサイトを確認したら、もう修理完了だと。はやっ!
念のため、確認の電話をAppleStore銀座に入れるが、何分待っても電話がつながらず、いきなり取りに行くことにした。もちろん、修理は完了していたし、保証期間内なので、無料。修理確認書を見ると、
部品およびサービス 請求金額
J661-4587 Battery,Lithium Ion,37W,MacBook Air,Japan ¥0
S1491LL/A HARDWARE REPAIR-LEVEL 2 ¥0
となっていた。
MacBook Air 保証対象外バッテリー交換プログラムによると、実際には1万5800円かかるみたいだが、通常、HARDWARE REPAIR-LEVEL 2(いわゆる工賃)は1万5800円のはず。となると、Battery代はどうなるのだろう? という不安がよぎるが、まぁサイトを読むかぎり、1万5800円で済むのだろう。
ところで、バッテリーが充電できなくなった理由だが、何らかの原因で激しく放電(深い放電)が進んでしまったと考えられる。アップルのサイトにも下記のような文章がある。
ノートブックコンピュータをしばらく使う予定がない場合、アップルではバッテリーを50%充電した状態で保管しておくことをお勧めします。もし、バッテリーが完全にゼロになった状態でノートブックコンピュータを保管すると、深い放電状態となり、充電ができなくなってしまう可能性があります。
それにしても、中一日での修理は大したもの。使えなかった日数は丸二日というところだが、実害がなくてよかった。ちなみに、AppleStoreに行ったついでに、
Tucano Second Skin for MacBook Air 13インチ(グレイ)をゲットしてきた。今あるカバンは、ノートパソコン用収納スペースのあるバッグなのだが、MacBook Airが薄すぎて、内部のクッションの意味がない。本当なら、専用ケースのラインアップが充実してから買いたかったが、まぁ、保護という点からはしかたない。それと、ケースのカラーだが、グレー、ブラック、レッドとあった。結構、悩んだ。レッドは派手すぎるし、仕事にはちょっと……。ブラックは無難すぎて面白みがない。グレーは何だか中途半端。さんざん、悩んだ挙げ句、グレーにしたのだが、ブラックよりは軽そうな感じがするので、これはこれでよかったかも。
comments