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ワイヤレスオーディオスピーカーが来た! その1。


CDシングルが売れていないという。ざっくり10年前の10分の1。3000枚売れれば、オリコンのCDシングルチャート30位に入れるというのは、何ともさみしいかぎり。もちろん、最大の原因は音楽配信だ。iTunesやケータイの着うたフルで手軽に音楽が手に入るようになり、わざわざCDシングルを買う必要がなくなったからだが、問題はそうやってダウンロードした音楽を家でどうやって楽しむのか? ということだ。

iTunesで購入した曲は、僕の場合、すべてMacBook Proに保存されている。でも、そのMacBook Proで聴く音はとてもほめられてものではない。かといって、場所を移動することの多いノートパソコンに外部スピーカーを付けたり、USBオーディオを付けたりするのも不便極まりない。いっときは、iPod対応オーディオ(iPodドック付きのアンプ内蔵スピーカー)を本気で検討していたのだが、これだと、今度はパソコン(iTunes)の音をそのスピーカーで聴くことができない。

で、そんなとき見つけたのが、クリエイティブメディアのZiiSound D5だ。こいつは、Bluetoothに対応しており、パソコン、ケータイ、iPod touch、iPhone、iPadなどなど、さまざまなBluetooth対応デバイスとワイヤレスで接続し、音が出せる。「いいなぁ〜、でも音質や使い勝手はどうかなぁ〜?」と思っていた矢先、クリエイティブメディアが本機のモニターキャンペーンを開始(正確には、クリエイティブメディア社 「Pure Wireless スピーカー "ZiiSound D5" モニターキャンペーン!」)。見事、当選したので、早速、本機のレポートをしてみたい。

ちなみに、上の写真だけ見ると、本体上部にiPodドックが付いている単なるiPodオーディオのように見えるが、この上部接続部はEZ-Chargeベイといって、付属のBluetoothアダプター、BT-D5を取り付けたiPodやiPhoneをセットするためのもの。つまり、本体のEZ-Chargeベイに載っけた状態でも、取り外した状態でも使えるというわけだ(下の写真参照)。


「そもそもiPod touchやiPhone、iPadにはBluetoothが内蔵されているから、BT-D5ってなんのためにあるの?」と思った人はするどい。確かに、ZiiSound D5と各デバイスをペアリングさせれば、音楽を楽しむことはできる。しかし、BT-D5は独自のapt-Xオーディオコーデックに対応しているため(ZiiSound D5側も対応)、より高音質・高パフォーマンスの音楽が楽しめるほか、充電機能も装備。なんと、BT-D5を取り付けたiPodやiPhoneをEZ-Chargeベイにセットしておくと、充電までできてしまうのだ(ただし、iPadは非対応)。また、BT-D5はZiiSound D5とペアリング済みなので、セットしてすぐ使えるのもメリットだ。

ZiiSound D5の概要はざっとこんな感じだが、自宅に届いた商品は、個人的にはとってもいいサイズに思えた。幅はフルコンポサイズに近い42.5cmで、高さ11cm、奥行き9cm。オーディオコンポやAVデッキの上に置いてもいいが、シンプルで高級感のあるデザインなので、リビングのちょっとした棚や書斎のデスク回りにおいても悪くない。音楽はワイヤレスで飛んでくるから、電源以外の余計な配線がいらないというのも、実は本機の大きな魅力といっていいかもしれない。

というわけで、次回は、気になるZiiSound D5の使い勝手と音質に迫ってみることにしよう。

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