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ワイヤレスオーディオスピーカーが来た! その2。

 
前回ZiiSound D5のモニター(正確にはクリエイティブメディア社 「Pure Wireless スピーカー "ZiiSound D5" モニターキャンペーン!」)に当選したという記事を書いたが、今回はその2回目。実は、僕は過去に他社のBluetoothスピーカーとBluetoothヘッドホンを使ったことがあるのだが、これがどちらもひどいものだった。3〜4年前の製品で、こなれていないということもあったのかもしれないが、どちらもノイズと音切れがひどかった。そして、今回、ZiiSound D5を使う際も一番気になったのは、この2点だ。

結論からいうと、昔のBluetoothスピーカーのように、ホワイトノイズのようなものが音楽に乗るということはなかった。しかし、音切れについては、ごくまれに起こることがあった。取扱説明書によると、「2.4GHzの周波数スペクトル内で作動するデバイス(例:2.4GHzで作動するコードレス電話、電子レンジオーブン、またはWLAN機器 - IEEE802.11b/g/n)は、電波障害やパチパチという音が発生する場合があります。」とのことで、たぶん、うちでは無線LANが怪しい。とはいえ、これも常にというわけではないし、頻繁というわけでもないので、実際には気になるというほどではない。

で、肝心の音質だが、個人的には十分満足。これまでは、MacBook Proの中の音楽をどうしようかと思っていたが、これでようやくきちんと音楽が聴ける環境になったという感じ。それまではパソコン内蔵のスピーカーで音楽を聴くなんて気はまったく起きなかったのだが、ZiiSound D5が来てからは自然と本機で音楽を聴くようになっている。ボリュームを上げて音が割れることもないし、パソコンのファンノイズで音楽がじゃまされることもない。とにかく、快適に音楽が楽しめるのだ。

前回、ZiiSound D5のサイズは幅42.5cm×高さ11cm×奥行き9cmと書いたが、早い話、本機はそのほとんどがスピーカー(正確には、エンクロージャ)で、背面のダクトもなかなかのサイズ。そのせいか、サイズの割に低音もしっかり鳴らすし、ボーカルも明瞭。もちろん、もっと音の広がりが欲しいとか、音の明瞭さがほしいとか、要望もないわけではないが、リビング用オーディオとしては十分だ(音が軽くすぎず、こもりもせず、変な味付けがない)。
←ダクトはご覧のとおり

おもしろいのは、本体上部にあるボリュームで、これがなんとタッチ式。この部分を指で前後にスライドさせることで音量が変えられるという趣向で、2列に並ぶブルーのLEDが指タッチに連動して、10段階で変化する(4段階を超えて再生することはまずない)。また、iPodやiPhoneにBT-D5を付けた場合は、デバイス側での音量調整も可能で、本体側とデバイス側を合わせれば、かなり細かく音量を調整できる。
←タッチ式のボリュームパネル

また、本体手前にはCONNECTボタンがあり、もちろん、こちらもタッチ式。ちなみに、このCONNECTボタンは接続するデバイスを切り換えるもので、音源をパソコンからiPod、iPhoneなどと簡単に切り換えられる。我が家のように、Macbook Pro、iPhone(2台)、iPadと複数デバイスがある環境ではこれも必須の機能といえそうだ。

タッチ式パネルはタッチしたのかどうかがわかりにくく、決して使いやすいとはいえないが、半面、駆動部分がないため、故障には強いはず。ZiiSound D5は背面に電源スイッチ(ほかはAUX入力、AC電源入力)があるだけで、壊れる部分はそれ以外ない。また、電源スイッチも長期で使用しないとき以外は、電源を落とす必要がない。長く使い続けると、ZiiSound D5のメンテナンスフリーな部分もかなりのアドバンテージになるかもしれない。

以上が第2回め。次の第3回めでは、ZiiSound D5の快適な使い方と意外な使い方をご報告しよう。

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