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MacBook ProのHDDとバッテリーを交換。

2008年11月に購入したMacBook Pro 15インチ。こいつは、Appleがユニボディに本格的に力を入れ始めた記念すべきモデルだ。

その後、Appleはさらにユニボディ化を推し進め、今のMacBook Proはバッテリーの交換すら自分ではできない一体型構造になってしまった。しかし、この初代ユニボディのMacBook Proは、幸か不幸か、バッテリーの取り外しが簡単に行える。そのうえ、HDDがバッテリー脇に配置されているので、工具さえあれば、なんとHDDの交換だって手軽に行えるという仕様だ。


で、そんな僕のMacBook Proだが、さすがに1年と8ヵ月も使うと、いろいろと支障が出てくる。まず一番の問題は、元々、320GBしかなかったHDDの容量がいよいよ残り少なくなってきたということ(あと20GB)。そして、先日、ふとMacBook Proの背面を見たら、バッテリーが膨張して、バッテリーカバーをわずかに持ち上げている。気づかなければよかったのだが、これはこれでかなり気になる。

というわけで、早速、そのコストを調べてみたところ、一昔前とはがらりと事情が変わっていて驚いた。まず、HDD(2.5インチ・SATAインターフェース)だが、最近は500GBタイプが5000円前後で手に入る。僕は日立のHTS545050B9A300(回転速度5400rpm・厚さ9.5?)を秋葉原のTWOTOPで購入したのだが、価格はたったの4990円。つくづく、いい時代になったと思う。一方、バッテリーだが、こちらはYahoo!オークションで、純正品を5800円でゲット。送料が600円かかったが、それでもAppleStoreの半額以下。もう1本買ってもよかったと思わせるほどの激安ぶりだ。

結局、思い立って3日ほどでパーツを入手。バッテリーは単に入れ替えるだけなので、何の手間もいらなかったが、少々手間取ったのが、HDDの交換だ。精密ドライバーとトルクスドライバー(T6というサイズ)があれば、HDDの換装自体は難しくないが(物理的な取り出し・取り付け方法は他サイトを参考にしてほしい)、やり直す羽目になったのは、HDDの復元だ。

Macの場合、TimeMachineでバックアップを取っておけば、簡単に以前の状態に戻すことができる。この復元の簡単さはMacの大きなメリットだが、気を付けたいのはアカウントの重複が認められないという点(当たり前のことだけれど)。具体的には、新しいHDDに以前と同じアカウントを登録してしまうと、バックアップから書き戻すアカウントと重複してしまうことになり、書き戻すほうのアカウントは変更を余儀なくされる。これには、気を付けたほうがいい。

僕の場合、それに気づかずにバックアップの復元を進めてしまったので、重複したほうのアカウントには勝手に数字の1が加えられたアカウントになってしまった(saizoがsaizo1というぐあい)。しかも、このアカウントは後から簡単に変更することはできないため、結局、復元をやり直すことにした。ちなみに、1度めの復元はTimeCapsuleから無線LAN経由で行ったため、所要時間は丸一日。さすがにそれはうんざりなので、今度は有線LAN経由。こちらは半日で終ったものの、結局、全行程に丸2日を費やすことになった。

もっとも、丸2日とはいっても、ずっとMacBookの前にかじりついていたわけではないので、まぁHDDの換装としては至って楽チンな部類。しかも、バッテリーまで新品になって1万円チョイで済んだのだから、今時のパソコンは安上がりだ。iPadが来てから、最早データの保管庫かSkype用としてしか使われなくなったMacBook Proだが、これで、あと1年半くらいは頑張ってくれそうだ。

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