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Kindleで読書量が増加!?

評価:
Amazon.co.jp
¥ 7,980
(2012-11-19)

Kindle Paperwhiteを本格的に使い始めて、10日。すでに、Amazonで購入した書籍を5冊、自炊した書籍を1冊読み終わった。

実は、ここ1、2年の読書量の少なさは、自分でも驚くほどで、たぶん月に1〜2冊がいいところ。最大の理由は、iPhoneやiPadでブログやネット記事を読むと、それでお腹いっぱいになってしまい、ゆっくり読書をしようという気にならないこと。それまでは、本を土日の暇なときにどっぷりと読んだり、会社の行き帰りに細切れに読んだりしていたのだが、仕事がのべつ幕なしに忙しくなり、土日も暇が少なかったりしたことから、知らず知らずのうちに読書量が減ってしまっていたのである。

まぁ、半分は言い訳だけれども、その状況をガラリと変えてくれたのが、電子書籍端末のKindle Paperwhiteだ。これまでも、iPhoneやiPadで読書をしようと試みたことはあったが、残念ながら、長続きしなかった。その理由は、バックライト液晶の目に突き刺さるような光と、読書中の集中力をかき乱す各種通知。通知はオフにすればいいのだろうが、これが意外にめんどう。しかも、ニュースサイトやショッピングサイトから送られてくるメールは、実に興味をそそるメールばかりなので、読書中にそんなメールの通知を目にしてしまうと、それっきり読書から離れて、ネット巡回が始まってしまう。

インターネットが普及し、リンクというものがどれほど便利なものなのかかを多くの人が学んだはずだが、リンク→リンク→リンク→リンクという輪廻は、人の興味をひと所に留めない、落ち着きのなさを生む。もちろん、リンクが知の拡大を生むこともあるが、僕のように、もともと落ち着きのない人間は、リンクの世界から隔離されなければ、集中して本を読むことができない。そこで、Kindle Paperwhiteというわけだ。

ご存知のように、Kindle Paperwhiteはネットにはつながっているものの、基本的には読書に特化した端末。読書中にメールが来たり、アプリの通知がされたりすることはない。しかも、とても軽いので、どこにでも持ち歩くことができる。ちなみに、僕の読書量が一気に増加したのは、Kindle Paperwhiteにしてから、途切れずに読書ができるようになったため。特に、ベッドの中ではバックライトが大活躍だし、防水ケースに入れることでお風呂の中でも読書ができる。また、込んだ電車の中で片手で読書できるのもいい。

もう一つ便利なのは、荷物を増やすことなく、複数の書籍を持ち歩けることと、1冊読み終わって手持ち無沙汰になっても、すぐに次の1冊を調達できること。つまり、無駄な空き時間をすべて読書時間に当てられるようになったというわけだ。もちろん、iPhoneやiPadで今まで通りに情報収集することも大切だが、今、悩んでいるのはそのバランスをどう取るか。ブログやネット記事も、それなりに処理しないと溜まってしまうからだ。

ただ、一つ決めたことがある。それは、ベッドサイドにはもう、iPadは持ち込まず、Kindle Paperwhite1台にしようという点。どうやら、そのほうが心の平穏が保てることがわかった。実際、iPadではまぶしすぎて、覚醒してしまう。しばらくは、Kindle Paperwhiteオンリーで、どこまで読書漬けが続けられるか、試してみようと思う。

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