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5年ぶりに電気シェーバーを新調。

 5年ぶりに、電気シェーバーを新調した(カミさんからの誕生日プレゼントである)。これまで使っていたのはナショナルのリニアモータータイプ(振動数毎分13000ストローク)だったので、今回も同じパナソニック製のラムダッシュES-ST23をセレクト。価格コムの電気シェーバー部門では売れ筋ナンバー1のモデルだ。

現在、パナソニックの最上位モデルは14000ストロークを誇るが、たぶんその差はわからないだろうということで、コストパフォーマンス優先のセレクト。前モデルと大きく異なるのは、はやりのウエット剃りに対応している点。僕はお風呂に入るときは、断然ひげ剃り派なのだが、今回、ラムダッシュES-ST23を使ってみて、おおっー、お風呂の電気シェーバーも悪くないと感じた。

僕だけかもしれないが、ひげ剃りをあてるときは、どうしてもシェービングフォームじゃないと、スッキリ感がないのだが、ES-ST23は石けんでもまずまずの剃り心地。これなら、替え刃もシェービングフォームもいらないので、ランニングコストも安く済む。

不満点は、ボディが細身で、しっかりとホールディングしにくいときがあることと、AC給電しながらのシェービングができないこと。従来のモデルはボディのお尻にAC給電用の端子があり、ここにケーブルをつないだままで使うことができたのだが、ES-ST23はウエット剃り対応のため、給電端子のようなものがないからだ。

ちなみに、ES-ST23の場合、ボディのヘッド下あたりに金属のポッチが左右に二つあり、充電スタンドにES-ST23を差し込むと、ここから充電される仕組み。そのため、ACアダプターを直接つなげないというわけなのだ。

とはいえ、電池残量が少なくなると教えてくれるので、何の前触れもなく使えなくなることはないし、1時間で充電が完了するので、大きな不満はない。あとは、しばらく使って、本体のヘッド部がもうすこし滑らかな感じになれば、さらに剃り心地はよくなるはずだ。

苦戦するmixiに思う。


mixiがあえいでいる。自分ならどうするだろうと考えてみる。

簡単にいうと、9年前にはなかったソーシャルなサービスが増えてきたことで、選択肢が増加。多くの人が自分に合った規模のSNSを選び出したということが、mixi離れの大きな原因だろう。

例えば、今、絶好調のLINEの一人当たりの友達の数(接続人数とする)は5人程度らしいが、まぁこれを最低ラインとすれば、その10倍、100倍の規模となるSNSでは当然、目的も使い方もユーザーも変わってくる。僕はmixiもLINEもやっていないけれど、たぶん、mixiもLINEも接続人数の規模は5〜50人前後。Facebookは50〜100人前後、twitterは100〜1000人前後といったところだろう。つまり、mixiは比較的少人数規模のSNSでユーザーを取り合っている状況だ。

では、なぜ、今、mixi離れが起きているか?

一つ目は、少人数のSNSはつながりが濃いので、複数のSNSを掛け持ちするのは難しい。つまり、より強力なSNS(LINEのような)が出てきてしまうと、簡単に乗り変わってしまいやすいということだ。
二つ目は、mixiが抱えているユーザーはライフスタイルの変化が大きいということ。mixiの中核ユーザーが高校生〜30代までくらいとして、彼ら彼女らには大学進学、就職、結婚など大きなイベントが待ち構えており、この流れの中でSNSを見直さざるを得なくなる(mixiが登場して、9年だから、ユーザーの変節は当然)。
三つ目は、mixiは全員が情報発信をしているわけではないということ。mixiは何人かの情報発信者にマイミクがぶら下がっているSNS。すべてのユーザーが対等ではないため、中核ユーザーが一つ目の理由などでいなくなれば、やはりmixi離れが起きる。

もちろん、mixiの方針が迷走したということもあるだろうが、簡単にいうと、mixiは本当にたまたま、いい時期に登場しただけなのかもしれない(あ、身も蓋もないですけど)。つまり、誰もがSNSというものを理解していなかったときに登場したSNSがmixiであり、そこにFacebookやTwitterといった本来のSNSが登場したため、mixiは立ち位置を考え直さざるを得なくなった。それが迷走の原因であり、衰退の原因だ。

年齢層の下をLINE、上をFacebookで挟まれているのは、mixiにとってかならつらい。下のそうは、mixiに来ず、上の層はFacebookに流れていくとしたら、ユーザーが急減するのは仕方がない。かといって、今さら、LINEのようなサービスを立ち上げてシェアをとるのは難しい。では、どうするか?

Twitterは140字以内の情報発信を考えた。
Instagramは写真での情報発信を考えた。
Foursquareは場所情報を発信しようと考えた。
LINEはスタンプという究極に簡単な情報発信を考えた。
さらに、最新のVINEは6秒以内の動画で情報発信をしようとしている。

こうやって最新のSNSを見てみると、とにかく時間のかからないライトな方向に向かっているのがわかる。もちろん、これはSNSの掛け持ちをしやすくするためでもある。では、mixiはどんなライトな情報発信をすべきなのか? 今の僕はしっかりとした答えを持ち合わせているわけではないが、その答えはmixiそのものが持っているはずだ。

楽天koboからアンケートを拒否られた件。

楽天のkoboから「お客様のお考えをお聞かせください。」というアンケートメールが来た。本文はこんな感じ。

お客様のご意見は私どもにとって大切です。
私どもは、お客様自身について、またKoboでのご体験について、理解を深めたいと考えています。そのため、独立系市場調査会社のGfK NOP Market Researchにお手伝い頂いています。
このアンケートの所要時間は約10〜15分で、お客様のアンケート参加は完全に任意です。お客様の回答は、匿名かつ機密として取り扱われ、調査目的でのみ使用されます。

前々から、koboにはたくさん言いたいことがあったので、めんどくさいとは思いつつ(何か当たるわけでもないし)、重い腰を上げて回答を開始した。

すると、最初に「アンケートにご参加いただきありがとうございます。アンケートを開始する前に、ブラウザーを最大化(画面全体に表示されるように)してください。 必要に応じて、ブラウザーの右側上部にある最大化ボタンをクリックしてブラウザーを最大化します。」という画面が……。僕はiPhoneでアクセスしていたのだが、今どき、PCしか想定していないアンケート、だ、大丈夫か?

ま、でも何とかiPhoneで答えられそうなので、めげずに第1問。
「調査を開始する前に、 あなたがコボ(Kobo)の電子書籍リーダーをお持ちでお使いになっているかどうかをお聞かせください。」
答えは、「いいえ - コボ(Kobo)の電子書籍リーダーを所有して使用していない」

そして、第2問。
「次のいずれかの業界で働いていらっしゃいますか。」
答えは、「出版/書籍販売」。で第3問にいこうとしたら、「アンケートにご協力いただきありがとうございます。大変申し訳ありませんが、お客様はこのアンケートを回答することはできません。」と返された。

僕の記憶では、確かに懸賞サイトなどのアンケートで、関係者が拒否られることはある。でも、今回は、その趣旨からしても、ユーザーの意見を広く聞くべきではないかと思う。それとも、関係者の意見はバイアスがかかってるから、参考にならないとでも思っているのだろうか?

というわけで、かなわなかった僕のkoboへの感想をここに記しておこう。

koboは発売当初から、商品点数の少なさや商品の水増しが問題視されていたが、そもそもの問題点は、実はストアの使い勝手の悪さにある。

Kindle Paperwhiteとの比較でいうと、読書中からのストア呼び出しは、Kindleが2タッチ、koboが3タッチ。検索時の予測変換はKindleがあり、koboがなし。例えば、「うちゅう」と入力すると、Kindleでは宇宙、宇宙兄弟、宇宙英雄、宇宙海賊、宇宙エレベーターといった候補が出てくる。で、そのまま「うちゅう」で検索すると、Kindleは2791タイトル、koboは200という結果に。

さらに、Kindleはその2791タイトルからジャンルや発売日、カスタマーレビューで絞り込みが可能だか、koboはひたすらページめくりをするか、再度、別ワードで検索するしかない。しかも、最大の問題は、「宇宙兄弟」で検索したときに、Kindleはきちんと巻数表示がされるのに、koboは表紙のサムネールと宇宙兄弟というタイトルしか表示されない点。つまり、そのコミックが巻数がわからないのだ(サムネールで判断してということらしいが、見分けがつかない)。

もちろん、こうしたことは楽天もわかっていることもしれないが(わかってないと困る)、だとしたら、これはアンケート以前の問題だろう。しかも、最初に出た(僕が買った)kobo TouchはKindle Paperwhiteより解像度が低いため、実はコミックを読むのには適さない(サムネールで巻数がわからないのもそのせい)。

で、その後、Kindle Paperwhiteに対抗するように、解像度が高く、ライトも付いたkobo gloを発売することになるが、結局、楽天はAmazonに先手を打つ形でkobo を出しながら、気がつけば、後手後手に回る羽目になってしまった。

ここからわかるのは、楽天は、端末は出し惜しみをし、サービスは準備不足だったということだ。そして、冒頭のアンケート。「わたしどもは、お客様自身について、またKoboでのご体験について、理解を深めたいと考えています。」。つまり、ようやくユーザーについて知ろうとし始めたわけだ。

Kindle登場前は、サービスがよくなればkoboも悪くないと思っていた僕だが、正直、Kindleの完成度がここまで高ければ(サポートもビックリするほどいい)、電子書籍端末も電子書店も二つはいらない。どうせ電子書籍で手に入らない本はたくさんあるのだから、電子書籍を買うために電子書籍端末を買うのはナンセンス。Kindleで買えるものは電子書籍で、Kindleで買えないものは紙の本で、くらいが今の状況には合っている。

koboが出て、まだ半年しかたっていないが、残念ながら、僕の中ではすでに結論が出てしまったようだ。

大雪の中央公園。


1月14日は都内でも信じられないほどの雪が降った。
そんな降り積もる雪を見ていたら、「こんなときこそアウトドア!」という気持ちがうずき、息子を誘って、バーナー&コッヘル持参で近所の中央公園に出かけることにした。

中央公園はふだんは単なる広々とした公園。ところが、着いてみると、その変貌ぶりに驚いた。動画はそのときのものだが、まるで雪国にいるよう。でも、こんなときでもサクッと記録を残せすスマートフォン(iPhone 5です)は大したものだ。

アスキーのウエブサイトでは、新進のAVライター、鳥居一豊さんが「iPhone 5を持っている俺たちにビデオカメラは必要なのか!?」というなかなか刺激的な記事を書いているが、確かに、日中の普通の環境なら、iPhone 5はビデオカメラ並みにきれいだ。

とはいえ、上記のように雪が降り続くなど全画面に動くものがあると、データ量と圧縮レートのバランスがくずれて、映像はボロボロになってしまう。また、解像感が薄れるので、手前と奥の遠近感もなくなり、この動画を見るとちょっと不思議な感じに陥るはず。

ま、そんなことはどうでもいいが、こうして、たまに変わったことが起きると、気分が高揚するのはなぜだろう。台風を見に行って死んじゃう人も、きっと俺と同類かもしれない。

お風呂読書の秘密兵器。



昨日、Kindle Paperwhiteで読書量が増えたという記事を書いたが、それを加速させるのが、これ。Kindle用の防水ケースだ。

といっても、Kindle専用ではなく、もともとは、Sony Reader専用の防水ケースだ。確か、2年くらい前に、楽天で680円ほどで手に入れたものだが、これがKindle Paperwhiteにピッタリ(少し余裕がありすぎだが)。

長さ調節ができるストラップと、立てておけるスタンド機能がついていて、湯船に浸かりながらの読書にはとても都合がいい。こうなると、Kindleに自動ページめくり機能も欲しくなる。

それから、何気に便利なのが、辞書機能。実は昨日から吉川英治の「三国志」を読み始めているのだが、古い言い回しが多く、何となくしか意味がわからない単語がある。そんなとき、ワンタップで単語の意味が調べられるKindleはとても便利。普通の小説やビジネス書ではまず使わない機能だが、意外に役立つシーンもあるのだと、再認識した次第。

あと、こうしたボリュームのある小説でほしいのは、登場人物や地名サーチ機能。あれ? これって最初にどこで出てきたっけ? というとき、ワンタップでサーチできるとうれしい。紙の本なら、ページをめくり返せばいいだけなのだが、電子書籍はそれがめんどう。この辺は、なかなか紙を電子書籍が上回れない点だろう。
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