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続・Time Capsule。

500GBか1TBか、さんざん悩んだ挙げ句、Time Capsule 500GBを購入。」という記事を書いたあとで、Xacti・DMX-HD1000をゲットしてしまったため、Time Capsuleについての話がそれっきりになっていた。

ま、そんなに書くこともないのだけれど、Time Capsuleは結構、熱を持つ。最初は、玄に触られないように、AVラックの片隅に入れていたのだが、夏場はちょっとやばそうと思い、今は、それなりに空気の流れのある場所に置いている。

4月1日からバックアップを始めているので、もう2週間を過ぎているが、空き容量は320GB。これで、iMacとMacBook Airのバックアップが取れているので、1ヵ月後も容量的には問題はないはずだ。しかし、2台のMacを持ちながら、そのバックアップ体制が自動的にできているというのは、とにかく安心感がある。もちろん、会社のiMacもTime Machineを使っているから、トラブルに対しては万全だ。

逆に、気になるのは、無線LAN機器としての性能だ。さまざまな記事で、IEEE802.11nであることは解説しているが、実際にTime Capsuleがどれくらいの速度が出るのかをきちんと書いているところは少ない。あっても、ちょっと試したくらい。ちなみに、僕の場合も、計測するサイトによって、ことごとく違う数値がでる。最低は20Mbps、最高は68Mbpsといったところ。で、いろいと試した結果、上り下りとも48Mbps弱(1秒間に6Mバイトのデータをやり取りできる)という数字が、なんとなく納得が行く。IEEE802.11gでもそれなりに速度は出ていたので、ちょっと物足りなさ感はあるが、実用性は十分にある。

転ばぬ先の杖的な役目のため、今いち、目立たないが、本当に役立つものって、こんな商品なのかもしれない。

500GBか1TBか、さんざん悩んだ挙げ句、Time Capsule 500GBを購入。

買うなら、1TBと決めていた。Apple Storeにはずいぶん前から在庫があった。でも、価格は5万9800円。今の僕にはとても衝動買いできる金額ではない。

ところが先日。ふと立ち寄ったビッグカメラのAppleコーナーを見てみると、Time Capsule 500GBが棚に2台残っているではないか! 店員さんは「入荷するとすぐ売れてしまいますね。それに1TBはいつ来るかわかりません」と激しく僕を追い立てる。
「でも、僕が買うのは1TB。500GBには用はない」などと、心の中で必死に自制しつつ、心を落ち着かせるべく店内を一回り。しばらくして戻ってみると、なんと残りはあと1台になっているか!

プッツン。
そう、これで僕の自制心はすっかり崩れ去ってしまったのである(弱い!)。
そして、そこからは、500GBで本当にいいのかどうか、頭の中での堂々巡り。結局、出した結論は「GO! いざ買うべし!」である。

ちなみに、自分で自分を納得させた理由は下記のとおり。
(1)ポイントが9000円近くあるから、わずか2万5000円で買える。
(2)500GBのHDDは1万数千円。500GBのほうが、GB単価が安い。
(3)2年もたてば、1TBが1万数千円になるから、そこで新しいTime Capsuleを買えばいい。
(4)もし、容量が不足したら、そのときは自分でHDDを1TBに交換すればいい。
(5)2年後に1TBモデルを買うとして、それまで500GBでやり繰りできる可能性だってある。

要するに、保険としては1TBのほうがはるかに魅力だが、本当にそれだけの容量を使い切るかどうか疑問。もし、2年間で500GBしか使わなかったとしてたら、500GBモデルと1TBモデルの差額、2万5000円が無駄になる。そもそも、HDDの容量は年々値下がりしていくので、もしかしたら、2年後に1TBモデルが差額の2万5000円で買える可能性だってある、ということだ。

ただ、本当に悩んだのは、実際のところ、500Gで足りるのかどうかだ。Time Capsuleでのバックアップ容量はどういう形で増加していくかはわからないが、今のiMacのHDDが160GB、MacBook Airが80GBしかないから、Time Capsuleを両方のバックアップに使ったとしても、それほど無理なく運用できるのでは? という気がする。

長くなったが、あれこれと理由を付けて、ついにTime Capsuleが我が家にやって来た。長時間かかるという初回のバックアップは、ギガビットイーサのネットワーク経由で行った。かかった時間は100GBで6時間強というところ。寝て起きたら終わっていたという感じだ。我が家のルーターもHDDもNASも縦置きタイプなので、Time Capsuleだけが平べったい横置きというのがちと気になるが、これを機会に、ネットワークはIEEE802.11nを基本とし、HUBや有線LANケーブルを極力排除。AirMac Expressもとりあえず、お役ご免となった。

アップルコンピュータ Time Capsule 500GB MB276J/A
アップルコンピュータ Time Capsule 500GB MB276J/A
アップルコンピュータ

今度は、会社のiMacが故障!?

二つ前の記事で、2年間に買った3台のMacがいずれも故障したという話を書いた。

で、今日、会社のiMacを使っていたら、なんかの拍子にTimeMachine用に接続している外付けHDDが認識不能に! ああ、こりゃ、会社のMacもUSBがいかれたか!? と即座に短絡思考。僕が疑心暗鬼になるのも仕方ないが、わかったのは、再起動をすると直り、VMware Fusionを起動すると、USBがダメになるということ。どうやらWindows側でiPodの接続を許可していたのが、問題だったようだ。つまり、iPodをつなぐと、Windows側に1個USBをもっていかれてしまうというわけ。仮想化ソフトはハード面の制御も可能なので、こうしたややこしいことが起きる。もちろん、そこが便利でもあるのだが。

今のところ、僕はVMware Fusion側での問題を極力少なくするため、ハードウエアの制御はほとんどオフ(切断)にしている。要は、ソフトウエアが動けばいいだけなのだ。ところで、ようやく配布が始まったVistaのSP1だが、どうもインストール中に画面がブラックアウトして先に進めない。スナップショットで元に戻せるので、その弊害はないが、しばらく様子見をしたほうがよさそうだ。

MacBook Air レビュー(番外編)

一昨日の夕方、バッテリーが故障し、不幸にもAppleStoreへの持ち込み修理となった僕のMaccBook Air。なんと、今朝、ウエブサイトを確認したら、もう修理完了だと。はやっ!

念のため、確認の電話をAppleStore銀座に入れるが、何分待っても電話がつながらず、いきなり取りに行くことにした。もちろん、修理は完了していたし、保証期間内なので、無料。修理確認書を見ると、

部品およびサービス 請求金額
J661-4587 Battery,Lithium Ion,37W,MacBook Air,Japan ¥0
S1491LL/A HARDWARE REPAIR-LEVEL 2          ¥0
となっていた。MacBook Air 保証対象外バッテリー交換プログラムによると、実際には1万5800円かかるみたいだが、通常、HARDWARE REPAIR-LEVEL 2(いわゆる工賃)は1万5800円のはず。となると、Battery代はどうなるのだろう? という不安がよぎるが、まぁサイトを読むかぎり、1万5800円で済むのだろう。
ところで、バッテリーが充電できなくなった理由だが、何らかの原因で激しく放電(深い放電)が進んでしまったと考えられる。アップルのサイトにも下記のような文章がある。
ノートブックコンピュータをしばらく使う予定がない場合、アップルではバッテリーを50%充電した状態で保管しておくことをお勧めします。もし、バッテリーが完全にゼロになった状態でノートブックコンピュータを保管すると、深い放電状態となり、充電ができなくなってしまう可能性があります。

それにしても、中一日での修理は大したもの。使えなかった日数は丸二日というところだが、実害がなくてよかった。ちなみに、AppleStoreに行ったついでに、Tucano Second Skin for MacBook Air 13インチ(グレイ)をゲットしてきた。今あるカバンは、ノートパソコン用収納スペースのあるバッグなのだが、MacBook Airが薄すぎて、内部のクッションの意味がない。本当なら、専用ケースのラインアップが充実してから買いたかったが、まぁ、保護という点からはしかたない。それと、ケースのカラーだが、グレー、ブラック、レッドとあった。結構、悩んだ。レッドは派手すぎるし、仕事にはちょっと……。ブラックは無難すぎて面白みがない。グレーは何だか中途半端。さんざん、悩んだ挙げ句、グレーにしたのだが、ブラックよりは軽そうな感じがするので、これはこれでよかったかも。

MacBook Air レビュー(5)

僕に限ったことだと思いたいが、本当にMacではスカを引く。

今日は、なんと、会社でMBAを使おうと思ったら、電源が入らない。そこで、しばらく充電をしていたのだが、メニューバーのバッテリーマークにはいつまでたっても「充電されません」の表示が……。しかも、時計の表示は2001年になっている。つまり、時計を保持できないほどバッテリーが放電してしまい、そのうえ、充電もまったくできないというわけなのだ。もちろん、再起動をしてもPRAMクリアをしても変化なし。ついでに、システムプロファイラを確認すると、「バッテリー:劣化」と表示された。これはもう明らかにハードウェアトラブルだ。

そんなわけで、速攻でAppleStoreのジーニアスバーに予約を入れ、その日のうちに銀座に向かった。タイミングがよかったのか、予約時間ちょうどに名前が呼ばれ、しばしジーニアス(笑)に検査してもらう。銀座のジーニアスバーでもMBAのバッテリートラブルは初めてだったようで、ちょっと時間がかかったが、結局、バッテリーが届きしだい、預かり修理をするということになった(最短で3〜4日かかるといわれた)。

実は、約2年前にMacBook初号機を購入したときもほどなくバッテリーを交換する羽目になったが、まさかMBAでも同じ目に遭うとは思わなかった。しかも、MacBookのときはその場で新品のバッテリーに取り替えてもらえ たので、すぐ持ち帰ることができたが、MBAの場合、預かり修理になるのも痛い。MBAのようにバッテリーが自由に交換できないという問題は、長時間駆動時にスペアのバッテリーが交換できるかどうかということより、こうしたトラブルが起きたときに、パソコンを預ける必要があるかどうかという点で切実だ。もっとも、AppleStoreのような対面式のサポート拠点を持っているメーカーは国内でも少なく、仮にスペアのバッテリーを持っていても、結局はパソコン本体をメーカーに送ることにはなるかもしれない。でも、スペアのバッテリーがあれば、パソコンをしばらくは使い続けて、自分の都合のいいときにメーカーに送ることが可能だ。

ちなみに、ジーニアスバーの担当者は「バッテリーはいつ入荷するかわからないので、MBAは持ち帰りますよね」的なことを言ってくれたが、はっきり言って、バッテリーで動かないMBAに価値はない。特に、今回のMBAのACアダプターはちょっと引っかかっただけで外れる。つまり、バッテリーの使えないMBAでは怖くて大事な作業はできない。
それなら、今日、預けたほうが、ジーニアスバーに行く回数は1回減るし、手元に戻って来る期間も結果的に早くなるかもしれない。そんなわけで、日程もわからぬまま、MBAはAppleStoreに預けてきた。MBAが届き1ヵ月になるが、これからしばらくはMBAのない日々が続く。さて、手元に戻って来るのは1週間先か? 2週間先か?
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MacBook Air レビュー (4)

MacWorldEXPO 2008で、MacBook Air(以下、MBA)が発表されてから、ほぼ2ヵ月。その間に、他社からも新型ノートが発表されているが、MBAほど、さまざまなメディアに取り上げられたノートパソコンはほとんどない。

それは単にスタイリッシュだからなのではなく、良くも悪くも優等生的なノートパソコンの枠からはみ出した、いわば、トンがったパソコンだからだろう。ある人はDVDドライブがない割に重すぎるといい、ある人はモバイルノートの割にバッテリのもちが悪いという。そして、また別の人はMBAのコンセプトを理解できない人は、あれこれ言う資格がないという。まぁ、いずれにしても、今の日本企業のしくみの中からは決して生まれてこないパソコンであることだけは確かだろう。

さて、そんなMBAについての記事も2ヵ月も経つと、さすがに落ち着いてきた。そして、かなり冷静な形で分析している記事が目立ってきた。例えば、PC Watchの「【特別レポート】「MacBook Air」SSDモデルを試す」とか、日経トレンディネットの「MacBook AirでWindows Vistaは快適に動くのか!」などだ。MBAだからといって特別視することなく、ごく一般的な商品として論評を加えており、それゆえ、判断は冷静だ(褒めちぎるでもなく、ひたすらけなすわけでもない)。

前者の記事では、(1)SSDはさすがに容量が少なすぎて、運用が難しい、(2)無線LAN(802.11n)環境下でリモートディスクを使うと、SuperDriveの1.6倍くらい時間がかかるが、意外に実用的、(3)USBは1ポートしかないが、不足に感じるケースはほとんどなかった、といったあたりが大きなポイント。ただし、この筆者はノートパソコン1台で自宅も仕事もという運用をしているらしく、それゆえ(1)のような意見になるし、記事中に「せめて音楽CDのiTunesライブラリへの取り込みはリモートディスク経由でも可能にしたらよかったのではないかと考える」という表現も出てくる。
一方、後者は、BootCampに絞っての記事だが、Vista導入後に計測したエクスペリエンスインデックスのスコアが高いことに驚き、「Core 2 Duoでも1〜1.2GHzクラスのピュアモバイルノートとは雲泥の差だ。これだけのスコアが出ているのだから、パフォーマンスの良さも納得」と書いている。また、バッテリーのもちに関してはあと2〜3時間もてば完璧としつつ、「スタンバイへの移行と復帰が画期的に速いのが見逃せない。打ち合わせ中でもこまめにスタンバイできるから、バッテリーも長持ちするのだ」と、Macならではの特性をしっかり見抜いている。

上記の点について、僕個人としてどう感じるかということだが、自宅と会社のiMacがメインであり、MBAはあくまでも移動用(室内、屋外)という位置付けなので、HDD/SSDの容量の少なさはあまり問題ではないし、USBについてはまったく同感。BootCampはまだやっていないし、やる予定もないが、ノートだから、パフォーマンスが悪いとか使いにくいといったことがないのがMBAのよさだと思う。それに、マルチタッチの使いやすさがマウスを不要にしているし、スタンバイへの移行/復帰が瞬時で、Windowsのようにストレスを感じない点も移動用パソコンとしては見逃せない。

MBAはそのコンセプトはトンがっているかもしれないが、使っているときのストレスのなさは、極端に画面が小さかったり、キー配列をいじくったりしているWindowsノートとは雲泥の差。デスクトップとほとんど同じ感覚(処理能力の高さ、キー入力のしやすさ、画面のみやすさ)で作業ができる。そして、移動するときはパタンとディスプレイを閉じ、再びディスプレイを開けば、ほぼ瞬時に作業が続行できる。MBAは値段がやや高め(Officeなどを別に用意する必要があるから)で、売れ筋ノートにはならないだろうけど、ネット閲覧やメールのやり取り、文書作成がメインの人には自信を持っておすすめできるように感じる。

MacBook Air レビュー (3)

MacBook Air(以下、MBA)が到着して、3週間が過ぎた。
現在、MBAには、Office2008 for MacとATOK2006、InDesign CS3がインストール済み。僕の仕事の場合、各種画像データ(JPG、TIFF、PSD、EPS)、オフィス書類、PDF、それにInDesignファイルが開ければ、出先でも困ることはないので、ほぼこれで準備万端。後は、Photoshopあたりを入れておけば、完璧だ(予算がないので、Elementsになるだろうが……)。

で、こうしたアプリケーションのインストールだが、MBAにはDVDドライブがないので、当然、リモートディスク機能を使うことになる。最初は、試しに会社の無線LAN環境でやってみたのだが、これがエラーの連続。どうも会社の無線LAN環境は不安定なようで、たまに接続が切れている模様(ネット閲覧では気にならなかった)。そして、このときにエラーが出てしまうようなのだ。そんなわけで、ソフトのインストールはすべて、自宅のiMacのDVDドライブ経由で行った。

結果的には、問題なくインストールができたが、やはり速度的にかなり遅く、とってもイライラした。「ああ、これなら1万1800円を払って、MacBook Air SuperDriveを買う」という人がいてもおかしくないレベル。まぁ、僕の場合は、もうソフトをインストールすることは、1、2回しかなさそうだから我慢するが、リモートディスク機能は、やはり、802.11n環境でこそ許せるレベルではないかと思う。

となると、次に欲しくなるのは、TimeCapsule。これがあれば、一気に自宅の複雑なネットワーク環境が改善されそうだ。ただ、1TBモデルはどう考えても高すぎる(5万9800円)。これが、今の大きな悩みだ。HDDの寿命を考えれば、交換時期はたぶん4〜5年。年間1万円を超すランニングコストはちょっとどうかな〜と思う(たぶん、500GBモデルを買うことになるだろう)。ちなみに、今、自宅のiMacは、NASとギガビットイーサでつなぎ、日々、NASにデータのバックアップを行っているが、それとは別にAirMacExpressで無線LANを構築。プリンターはAirMacExpressに接続している。ところが、そこに、TimeCapsuleがやってくれば、NASもAirMacExpressもいらなくなり、有線LANケーブルも一部いらなくなるわけなので、圧倒的に取り回しはよくなる。う〜ん、ACアダプターよりTimeCapsuleのほうが先かも〜。

ところで、MBAのゆがみの問題。
初期に手に入れた多くの人が向かって右前の足が1mm近く、浮くという現象に悩まされているようで、中には無理矢理、力ずくでゆがみを修正した猛者もいるようだ。液晶のフタを閉じるとゆがみは元に戻るので、液晶部の蝶番の問題かと思っていたが、先日、思い切って、裏ブタのネジをすべてゆるめ、慎重に締め直してみた。すると、思ったとおり、ゆがみが矯正された。結局、アルミの剛性感のある筐体ゆえ、ちょっとしたネジ締めが大きなゆがみになるということのようだ。アップルストアに持ち込んで直してもらったという人もいるようだが、たぶんやっていることはネジの締め直しだと思う。
すでにMBAを手に入れ、かつゆがみ問題に直面している人は、ネジの締め直しがおすすめだ。

最後に、MBAの重さについて。
これまで、僕のメインの仕事用バッグはB5ファイルサイズが入ればいいというものだったが、MBAになって、仕方なく、A4ファイルサイズ対応のバッグを持ち歩くようになってしまった。確かに、これまで使っていたパナソニックのCF-R6に比べ、400gほど重くなっているが、思っていたほど、それが気にならない。モバイラー的には、またバックパッカー的には、1gでも軽く!という気持ちが優先してしまうが、かなりの頻度で電源とネットワークが確保できる都心では、極限の軽さやより長時間のバッテリー寿命より、快適で使いやすい画面、キーボード(つまり入力と出力)を優先したほうが生産性は高まるような感じがする。

とゆーわけで、第3回めとなったレビューだが、僕の結論は、MBAは見た目がインパクトが強いけれど、とにかく、使い勝手が普通のMacそのままであり、そこがすごいということだ。Macはデスクトップでもノートでもほぼ同じ。違和感がないのだ。
一方、国産パソコンの場合、東芝のダイナブックSSがいい、ソニーのバイオノートTがいい、パナソニックのレッツノートがいいなんて声は確かにそのとおりだと思うけれど、その一方でデスクトップはどうしているの? となると、東芝もパナソニックもデスクトップはもう作っていないし、ソニーも最近のデスクトップは縮小傾向という現実がある。つまり、モバイルノートとしてのハードウエアは確かにすごいけれど、デスクトップとノートを含めたパーソナルコンピューティングの姿を描けていないということだ。そして、それこそがOSを作らず、ハードだけ作っている国内メーカーの弱さでもある。

ハードウエアとOSの両方を作るアップルだからこそ描ける美学がある。
だからこそ、iMacもMBAもMacBookもみんな欲しくなるのかもしれない。

MacBook Air レビュー (2)

冷たい! アルミニウム筐体は冷たい!
暖房のない部屋に置いたMacBook Airは何ともいい感じにひんやりと冷えている。見た目の高級感もさることながら、CPUの放熱を考えてもアルミという選択肢は悪くない。夏でも、冷房のある部屋ではその冷気をしっかりボディ内部に伝えてくれるんではないかと思う。ただし、バッテリーのもちという面では、ボディが冷えるのはプラスとはいえず、ちょっと悩ましい。

ちなみに、MBAは昨日からすでに3回ほど充電しているが、3回めの充電でバッテリーはようやく本来の性能を発揮し始めたように感じる。MBAのバッテリー表示時間がけっこう正確なようで(それゆえ、ころころと時間表時が変わってしまうが)、こうしてオンラインでブログを見たり、ブログの記事を書いたりという使い方では、4時間〜4時間半はもちそうだ。ただし、環境設定は、バッテリー寿命優先、液晶の明るさはセンター、キーボードの照明はオフである。まぁ、僕の仕事に関して言えば、電源のない場所で4時間もパソコンを使い続けることはないだろうから、バッテリー寿命の短さは何とか運用でカバーできそうだ(新幹線で東京→大阪でも十分使える)。

それよりも、一番困るのは、バッテリーの充電を忘れることだ。少なくとも、ACアダプターは会社用にもう1個欲しいところ。MBAのACアダプターは9800円と安くはないけれど、これだけは近々購入する予定だ。
もう一つは専用ケースが必要な点。MacBook Airは見た目の美しさは素晴らしいものの、いざそれを持ち歩くとなると、それなりに気を遣う必要がある。これはこれで困ったものだ。しかも、まだぴったりの専用ケースはほとんどないから、種類が出そろうまで、どうしたものか思案中だ。

とまぁ、あんまりレビューっぽくなかった第2回目。次回は、気になるRemote Diskとソフトのインストールについて検証してみたい。

MacBook Air レビュー (1)

よ〜やく、MacBook Airが到着。正確には、昨日の10時にビックカメラ池袋店から入荷お知らせメールが届き、夕方そそくさと、受け取りに行ってきたというわけ。22万9800円でポイント5%だったから、その5%でビック長期保証に入ってきた。AppleCareと悩んだが、ビック長期保証は1年めは盗難・全損の補償がつく(ただし、本体価格の30%は自己負担)。2年目以降は、自宅引き取りなどがあるAppleCareのほうが充実しているし、商品を手放すときもAppleCareごとを譲渡できる。ビック長期保証は購入者が保証の名義人になってしまうのと、修理がビックカメラ経由で時間がかかる点がデメリット。また、修理1回につき1万円がかかる。つまり、3年のうちに3回修理したら、AppleCareのほうがお得だ。とはいえ、3万1500円のAppleCareを払う余裕がないのもあり、ビック長期保証を申し込んだ。

MacBook Air(以下、MBA)の美学については、「MacBook Airから見える新しい風景」を読んでもらうとして、まずは、僕なりのファーストインプレッション。
Appleのパッケージングのうまさは、iPodでもわかるとおり、実に巧みだが、もちろん、MBAも例外ではない。ノートパソコンのパッケージは、仕事柄、死ぬほど見てきたが、ここまで贅肉をそぎ落とし、箱を手にしたところから、所有欲をかき立てる商品は知らない。さっちゃん曰く、「チョコレートのパッケージみたい」だと。バレンタインデーを2日ほど過ぎてしまったが、確かにそんな感じ。もちろん、中身もごてごてしていない。本体、ACアダプター、ディスプレイサダプター、小冊子、DVD-ROMだけ。日本のパソコンを買うと、中にはやれプロバイダーだ、やれソフトだといろんな宣伝のチラシが山のように入っていて、その段階でうんざりした気分になる。メーカーがユーザー本意かどうかは、パッケージを開いた段階でかなりのことがわかる。

さて、本体を取り出し、まずは充電。ACアダプターが重々しい黒ではなく(白)、形もいかにもでないところがいい。で、3時間ほど充電し、いよいよいじりまくりの時間。環境の移行が非常にたやすいのが、Mac OS Xのよさでもあるのだが、.Macに入っていれば、本当に手間なく、デスクトップと同じ環境を実現することができる。ただし、HDDの容量が多くはないので、iPhotoのデータはコピーせず。また、iTunesのデータはネット経由でiMacのものを引っ張ってきて再生することにした。もちろん、こうして記事を書いている今も、無線LAN経由でiMacに保存してある曲データを再生している。

ちょっと脱線するが、MBAのスピーカーはモノラルで、ちょうどカーソルキーのある右側に埋め込まれている。音は意外に悪くないが、キー入力をしながらだと[return]キーや[delete]キーを押すときに、右の手のひらがちょうどスピーカーの上に来てしまい、音の広がりが損なわれる。これは、個人的に非常に気になった。
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MacBook Air ようやく入荷。

午前中に、ビックカメラからMacBook Air入荷のお知らせが来た。注文から2週間以上待ち。2月上旬発売だったけど、1日遅れましたな。

さて、これから取りに行ってくるぞ!
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