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DMR-XW50のいいところ、悪いところ。

勢いで買ってしまった松下のDIGA、DMR-XW50。売りはダブルデジタルチューナーを搭載した最新モデルで、500GBのHDDに地上デジタル放送が約63時間録れるというところ。勝手から1週間以上経つので、簡単に使用感をレポートしてみよう。
前々回の記事で触れたように、購入した一番のポイントは、地上デジタル2番組を同時録画できるうえ、それを追っかけ再生できる点(できない機種がけっこうある)。松下以外では日立、シャープが同じことをできるが(東芝、ソニーはダメ)、日立の新機種はデザイン的にアウト。シャープは実はノーマークで、今思えば、案外、悪くないセレクトだったかもしれない。

で、本題のXW50だが、今日の記事で一番のポイントともいえるのは、ビデオカメラからの入力がDV入力のみとなっているのに、実際にはHDVの映像も取り込めるという点だ。ただし、取り込みは1倍速(テープだから当然)で、しかもDV(SD)画質に再エンコードされる。今日、手持ちのソニー・HDR-HC3をi.LINK接続してダビングしてみたところ、確かに、HC3の映像がXW50のHDDに保存された。DV画質に変換されるというのが微妙だが、これは考え方しだい。(この記述は間違い。正しくは、HDR-HC3には[i.LINK DV変換]という機能があり、これをONにしておくと、i.LINK出力時にHDV信号をDV信号として出力することができる。つまり、当初の記述ではXW50に再エンコードの機能があるように書いたが、実際にはHDR-HC3がHDV→DVへの変換を行っている)。
そもそも、XW50はDVDレコーダーであり、仮にHD画質で取り込めたとしても、それを配布する手段はDVDしかない。ソニーやシャープの一部のDVDレコーダーはHDV入力が可能だが、現実問題として、それはテレビで見て楽しむだけのもの。HD画質のままDVD化はできない。それでも将来の保険としてHD画質でHDDに保存できる道を残しておこうというのが、ソニーやシャープの考え。一方、どうせDVD化するなら、取り込み時に再エンコードしたほうが無駄がないというのが松下。ちなみに、画質については、やはり、HD画質とDV画質の差は大きい。動画なのでパッと見の差はわかりにくいが、見比べると解像感がずいぶん違う。また、解像感が違うせいか、DV画質のほうがコントラストがきついようにも感じる。もちろん、画質を考えれば、ソニーかシャープ、手軽さや合理性を優先すれば、松下。う〜ん、これはなかなか微妙である。

次に、問題となるのは、XW50にはプレイリスト機能がまったくない点だ。プレイリストのあるディスクはかろうじて再生はできるが、XW50でプレイリストを作成することは不可能。これは、松下のBDレコーダー、DMR-BW200/BR100でも同様だ。これについては、従来のレコーダーユーザーから大きな不満の声が上がっているらしい。
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RD-H1が復活してしまった。

HDDが故障したため、ほとんど「廃棄処分決定!」となりかけていた東芝のRD-H1だったが、なんと、東芝の好意(?)で、無償で修理してもらえることになった。保証期間が1年半も過ぎていたため、とりあえず、修理見積もりの依頼だけお願いしたところ、「今回は無償で修理します」という回答だったのだ。やるね! 東芝。
しかも、引き取りもお届けも無料ときた。集荷用の専用ケースまで先方で準備するというサービスの良さで、さらに、集荷から修理完了、お届けまでが、わずか1週間という超スピードぶり。いったい、この対応の良さはなんなんだ?

ところが、届いたばかりのRD-H1は、HDDこそ新品になっていたものの、今度は電源を入れて、すぐにファンから異音が。ブ〜ンという甲高い音は、ちょっと尋常じゃない。そんなわけで、せっかく修理から直ってきたばかりなのに、またもやサービスセンターに連絡。すると、今度も「本当に申し訳ありません」と、またまた低姿勢な態度。「ご迷惑をおかけしますが、すぐに引き取ります」と来た。で、2日後に集荷し、昨日、RD-H1は2度目の入院から戻ってきたのである。HDDの交換に続き、今度はファンの交換。正直、ここまでサービスがいいと、「だいじょうぶか? 東芝」と思ってしまう。しかし、ユーザー的には、HDD&ファンという最も壊れやすい稼働部品が新品になったため、非常にうれしい。うまく使えば、あと3〜4年は使えるんじゃないだろうか?

しかも、今週21日には、RD-H1の新ファームウエアが公開される。2980円と有償になるが、このファームウエアによって、
●番組本編とCMを自動分割機能(しかも、本編だけのプレイリストを作成)
●シーンの変わりでのチャプター分割機能
●ドラマ延長機能
●スポーツ延長機能
●おすすめサービス(予約ランキングの表示、過去の録画履歴の学習、好みの似ている人からの番組推薦機能)
●LPモード高解像度記録
といった機能が追加される。つまり、1年半も前の機種なのに、最新のレコーダーと同じ機能にバージョンアップされるというわけ。見ては消すという使い方なので、本編とCMの自動分割はうれしいし、ドラマ延長、スポーツ延長も助かる。また、アニメの場合は、LPモードの高解像度記録も便利だろう。

RDーH1が復活したことで、さらなる出費がかさむというのも変な話だが、これで我が家は、DMR-XW50で地上デジタル×2、RD-H1で地上アナログ×1という録画態勢。あ、あとRec-POTがあるから、これを使うと、地上デジタル×3、地上アナログ×1というちょう豪華な録画態勢になってしまった。これらで同時録画することはまずないだろうし、録画してもたぶん全部見ることは難しいと思うが、こうなると、焦ってDMR-XW50を買う必要があったのかどうか、ちょっと後悔の気持ちも出てくる(実際は、そうではないのだが、それについては次回)。
でも、レコーダーのHDDを気にしながらやり繰りするよりは、まいっか。

RD-H1からDMR-XW50へ。

HDDが逝ってしまわれたRD-H1(東芝)だが、さすがにレコーダーがないと不便なので、結局、松下のDMR-XW50を購入。正直、これは予定外の出費である(トホホ)。
個人的には、来年あたりに値段の下がるであろうブルーレイレコーダーを狙っていたのだが、予定が大幅に狂ってしまい、結局、DVDレコーダーがわが家にやって来るハメに……。そもそも、DVDレコーダー自体、メーカーにとっては時代のあだ花。本来なら、VHSから一気にハイビジョンレコーダーにスイッチするはずだったのに、地上デジタル放送の普及が遅れ、その間を埋めるものとして、苦し紛れに出したのが、アナログチューナー内蔵のDVDレコーダーというわけ。ところが、このDVDレコーダーが思いのほか大人気となってしまい、今度は、それがハイビジョンレコーダー普及の足を引っ張る形になっている。
DVDの容量は4.7Gバイトしかないので、ハイビジョン番組の保存には適さないし、そもそもアナログチューナー内蔵となると、その寿命は2011年で終わり。だから、メーカーとしては、本当はDVDレコーダーのような中途半端な商品を作りたくはなかったはずだ。実際、今、DVDディスクに番組をとりためても、いずれはブルーレイディスク(もしくはHD DVD)になるわけで、将来的にDVDディスクの再生互換性が保全されるわけではない。特に、ファイナライズをしていないディスクに関しては、メーカー間の互換性が保証されないから、もしかしたら、手持ちのDVDディスクはゴミ同然になってしまうかもしれない。
そんなわけで、僕自身、極力、DVDレコーダーは避け、RD-H1のようなDVDドライブレスのHDDレコーダーを選択してきたわけだが、ついにRD-H1もお釈迦になり、冒頭のような流れになるわけだ。でも、デジタルチューナー内蔵のDVDレコーダーは、ものすごく商品選びが難しい。というのも、できること・できないことがメーカーによって、かなり大きく異なるからだ。
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昇天! RD-H1

東芝のHDDレコーダー、RD-H1を購入したのが昨年の4月。それからちょうど1年半。ついに昨日の晩、RD-H1が逝ってしまわれた。何度、電源を入れ直してもローディングマークが延々と出続け、最後に「ディスクに問題があり、再生以外できません。」というアラートが表示されるという致命的な症状(実際には、録画した番組リストすら表示されず、何も再生できない)。
もちろん原因はわかっている。しばらく前からファンから異音が発生していたにもかかわらず、そのまま放置して無理やり使っていたからだ。その結果、熱で内蔵のHDDが壊れてしまったのだと思う。うちの場合、RD-H1はほとんど1年半の間、電源を切ることもなく酷使され続けていたし、もしかしたら、AVラックのガラス扉で塞がれた密閉空間に置かれたいたことも寿命を縮めた要因だったかもしれない。
結局、一昨日の「デスノート」も、まだ1話しか見ていない「Dr.コトー診療所」や「セーラー服と機関銃」もパァ〜。そして、何より悔やまれるのは、すべて録り終えた「Blood+」全話まで消えてしまったこと。ああ、「のだめ」だけは見ておいてよかった〜。
つーわけで、思ったほど精神的なダメージは少なかったけれど、問題は今日以降の録画ライフをどうしていくか? 本当はBDレコーダーの2世代め当たりを来年買おうと思っていたのだが、そうも逝かなくなってしまった。
う〜んう〜ん。iMac買わなきゃよかったかの〜〜。

ハイビジョンビデオカメラと次世代DVD。

わけあって、ソニーのビデオカメラ、HDR-HC3を購入した。
正直、映像がハイビジョンに移行しつつあるこの時期、ビデオカメラを選ぶのはとっても難しい。ちょっと前まで、ビデオカメラといえば、DVカメラが当たり前だったのに、今や店頭ではDVDカメラが主流。さらに、ビクターのようにHDDカメラを出したり、松下、サンヨーのようにSDカメラを出したりするメーカーもあって、ビデオカメラはまさに戦国時代。
しかし、画質に限っていうと、DVカメラが”竹”だとすると、それ以外は”梅”。確かに、映像によっては同レベルなものもあるけれど、全体としては劣る。つまり、技術先行でクォリティが追いついていない。それが、今のビデオカメラの状況なのだ。
そして、逆にクォリティ優先で見ていくと、最低でも3CCDタイプのDVカメラ、できれば、”松”に当たるハイビジョン対応のビデオカメラ(HDVカメラ)が欲しくなる。そして、そんな中、タイムリーに登場したのが、ソニーのHDR-HC3というわけである。
とはいうものの、これはこれで実に悩んだ。確かに、ビデオカメラのパッケージとしてみれば、HC3は完璧に近い出来といえるのだが、「今どき、またテープメディアを使うわけ?」「DVカメラの2倍近く値段だよ!」と、心の中の僕が囁く。そうなのだ。わが家ではずいぶん前からテープメディアとは決別。すべてのメディアはHDDかDVDと決めている。正直、今さらDVテープが増えていくのには抵抗があった。
な〜んて散々悩んだ末、結局はHC3を買っちゃったのだが、その理由は、「一期一会」である。どうしても残しておきたい瞬間というのは一度しかない。それはテレビのハイビジョン番組でもそうだけれど、自分で撮る映像はなおさらだ。取り戻せない一瞬だから、とにかく高画質で残しておくべき。この判断が、僕をHC3に向かわせたのである。

HDR-HC3 S デジタルHDビデオカメラレコーダー シルバー
HDR-HC3 S デジタルHDビデオカメラレコーダー シルバー
↑一般的なビデオカメラ並みにコンパクトになったソニーのHC3
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生録グッズをゲット!

仕事が過密だと、とにかくストレスが溜まる。そして、そのストレス発散先が、デジタルアイテムの購入である。
というわけで、ストレス発散第1弾がローランドのEDIROL R-09だ。
コイツは生録アイテムの名機R-1の後継機で、びっくりするくらい小型軽量化されているのがポイント。R-1/R-09の一番のウリは、CDを超える24bit/48kHzでのPCM録音ができることなのだが、僕の場合、生録といっても、仕事で使うのは座談会やインタビューレベルで、正直、オーバースペック。でも、MP3のような圧縮ファイルではなく、WAVフォーマットでデジタル収録できるのは、音がよすぎて、まじビビる。鉄ちゃんなら電車の音を、バードウォッチャーなら小鳥のさえずりを録るのに、速攻、買っているはずだ。
鉄ちゃんでもバードウォッチャーでもない僕は、さて、何に使おうかなぁ〜と思案中だが、一つはUnchainedSoul・菅原さんのライブ収録。もう一つは、本サイトでのポッドキャスティングにでも挑戦してみようかと思っている。特に、ポッドキャスティングは今年のブログの一大テーマとして位置づけてみたい。

R-09 24bit WAVE/MP3 RECORDER
R-09 24bit WAVE/MP3 RECORDER
↑MP3プレーヤーとしては大きいが、
生録アイテムとしては破格の小ささ。

CATV局の生き残り作戦。

松下がHDD内蔵のCATV向けデジタルセットトップボックス(STB)「TZ-DCH2000」を発表した。すでに、J:COMがJC-5000という同様の機種を発表しているが、我が北ケーブルテレビをはじめとしたJ:COMグループ以外のCATV局は、このTZ-DCH2000を導入することになるだろう。
6月9日から始まるワールドカップを目前に、地上デジタル放送が本格稼動してくると、CATV局ユーザーの間には、せっかくハイビジョンが見られるようになったのに、それを録画する手段がないいう不満が起きるはずだ(正確には、CATV局がパススルー方式なら、地デジはデジタルチューナー内蔵レコーダーで録画可能だが、BS/CSは不可能)。もちろん、Rec-POTやD-VHSを使えば、録画できなくはないが、追いかけ再生は無理だし、録画中は他チャンネルを視聴できないなど、ほとんど使い物にならない。
つまり、CATV局は、TZ−DCH2000のようなハードを投入して、上記の問題を解消するのは急務なのである。J:COMのSTBは840円の追加料金を予定しているようだが、この場合、年間約10000円。現在のデジタルチューナー内蔵レコーダーは10万円はするから(DVDドライブ付きではあるが)、この価格設定は、ユーザーには非常に受け入れられやすいものだと思う。
とはいえ、北ケーブルテレビでは、まだTZ−DCH2000対応のアナウンスはない。J:COM並みの価格で、早めのレンタル開始を望みたい。

TZ-DCH2000
↑Wチューナーで裏番組録画も可能に
な松下のTZ−DCH2000

王者の闘い

アップルがiPod nanoの1GB版(1万7800円)の発表とiPodシャッフルの価格改定を行った。これにより、シャッフルの512MB版は7900円、1GB版は1万1900円で手に入る。
デジタルオーディオプレーヤーの立て直しを行い、これから巻き返しを図ろうとしていたソニーにとって、これは計り知れないほどの痛手だ。そんなに容量がなくていいというライトユーザーへのアピールともっと安くい手に入れたいというビギナーへの配慮ともみれるが、実際は、これから始まる新生活シーズンに向けての戦線布告だ。
僕は、このニュースを知って、いかにアップルが日本市場をしっかりと把握し、かつ重要なマーケットと考えているのかを思い知った。
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地デジが受信可能に!

家の掃除と片付け、それにプール通いと地味に過ぎ去ってしまった三連休だが、一つだけ進歩したことがある。それは、地上デジタル放送対応のアンテナで地デジの受信が可能になったことだ。
今年の7月ごろ、八木アンテナのUwPAという地上デジタル放送用のアンテナを使って、地デジ受信にチャレンジしてみたことがあったのだが、そのときはあえなく失敗。そもそも我が滝野川地区は都内の難視聴区域に位置し、ほとんどの家が地上アナログ放送は北ケーブルテレビ経由で視聴している。そんなわけで、このときもあまり期待はしていなかったのだが、地上デジタル放送の送信電波は徐々にパワーアップされているものなので、もしかしたらという期待を込め、今回、改めて地デジ受信にチャレンジした次第なのだ。
わが家から東京タワーは南東の位置。そこで、南側にあるベランダにUwPAをポイッと置いて見たところ、なんと以前は0パーセントだったアンテナ感度が27%に! さらに、いろいろと微調整をしていったら、感度は最大で46%にまで達した。結果、テレビ朝日とMXテレビを除いたチャンネルの受信が可能になったのである。
これまでは、地デジを録画している間は、別のチャンネルはアナログ放送でしか見ることができなかったが、これからはそんなこともなくなる。それに、今後はさらにパワーがアップしていくだろうから、年末には全チャンネル受信ということも期待できそうだ。

その後のRD-H1。

DVDなしのHDDレコーダー、東芝・RD-H1が我が家に来て、1ヵ月。一部では、まだ購入できない人も入る様子だ。
で、1ヵ月使ってみての感想だが、どうやら、3万円の元は十分に取れそうな感じだ。連続ドラマからアニメ、ドキュメンタリーまで、けっこういろいろと録画しているつもりなのだが、250GBのHDにはまだまだ余裕がある。実際、満タンに録画しても見る暇がないわけだから、250GBは必要十分といっていい。
それと、DVDがない点を指摘する人もいるが、実は、ネット上には、VirtualRDというすばらしいソフト(作者様感謝!)があって、これを使えば、パソコンを仮想RD(東芝のDVDレコーダーのこと)に見立てることができ、RD-H1の録画データをLAN経由でダビングできる。つまり、PCを使って、RD-H1の録画データをDVDに焼けるのだ。緊急避難的だが、とにかく手段があるというのはすばらしい。
それと、
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