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どうなる?ボーダフォン どうする!ソフトバンク

ネタとしては少々遅くなったが、ボーダフォンの日本事業がソフトバンクに買収されるそうである。そして、それに追い討ちをかけるように、ボーダフォン伸び悩みのニュース。
電気通信事業者協会は7日、2月末の携帯電話の契約数を発表した。ソフトバンクが買収交渉しているボーダフォンは、2月の契約純増数が1万2200件で、NTTドコモ、KDDI(au、ツーカー)の先行2社の10分の1以下だった。(asahicomより)

2004年2月にボーダフォンからauに乗り換え、それ以来、徹底してボーダフォンのダメっぷりを指摘してきた僕だが、もう2年もたつというのに、ボーダフォンの状況はあまり変わっていない。これは何とも哀れな事態だ。
そして、今回の買収騒ぎ。1兆〜2兆円というケタ違いの買収額に、ケータイ事業にかけるソフトバンクの意気込みが伝わってくるが、その半面、事業の発展性がないとみるや、早々と日本から撤退しようとする英ボーダフォンの姿勢はあまりにひどい。現ユーザーは、もっとこのことに文句をいうべきではないかと思う。そもそも、J-フォンがボーダフォンになったのはわずか2年半前のこと(2003年10月)で、それ以前からの利用者は、ユーザーを無視した企業の独善に振り回されっぱなしなわけで、近い将来、ソフトバンクが買収に成功しても、それを手ばなしで喜ぶユーザーは多くはなさそうだ。
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都営地下鉄も着々と……

おサイフケータイのW41CAにして、リアル財布が薄くなってきた。これまで財布の中に入っていたSuicaカード、EDYカード、ヨドバシポイントカード、ビックカメラポイントカードの計4枚が不要になったのだから、当然といえば当然だ。
あとは、定期券もFelica化されるとうれしいのだが、僕の利用する都営地下鉄は来年かららしい。しかし、その準備は着々と進んでいるようで、下の写真のように、改札機にはFelicaデータ読み出し/書き込み用のリーダー/ライターが設置去れ始めた。JRと違って、現在の改札機にオプション的にセットできるのが、おもしろい。これなら、コスト的にもかなりメリットがあると思う。
ちなみに、カードの残額表示用液晶ディスプレイは、JRの改札機では出口寄りにあるが、都営地下鉄の場合は、リーダー/ライターと一体化している。これもコストを抑える一つのアイデアである。


↑実用化が始まるのが楽しみだ。

あいまいなWEB2.0。

先進的なWEBサイトで、最近よく目にするのが、WEB2.0という言葉だ。ところが、そうしたサイトの多くが、WEB2.0を明確に説明できていない。とにかく、歯切れが悪いのだ。いったいWEB2.0とは何なんだろう?
IT用語辞典によると、
2004年頃から登場し始めた新しい発想に基づくWeb関連の技術や、Webサイト・サービスなどの総称。「2.0」という表現はソフトウェアの大幅なバージョンアップをなぞらえたもので、1990年代半ば頃から普及・発展してきた従来型WWWの延長ではない、質的な変化が起きているという認識を込めたもの。

ということらしいのだが、正直、これを読んで具体的なイメージを浮かべられる人など皆無だろう。実は、1990年代にインターネットが登場したときもそうだった。パソコン雑誌はこぞってインターネットを取り上げたが、当時は、記事を読めば読むほど、インターネットのことがわからなくなったと記憶している。今でこそ、WWW=インターネットとなっているが、当時はWWWもFTPもHTTPもTCP/IPもすべてが同列でインターネットといわれていた。確かにこれではわかりにくい。
そもそも、何かが変化している過程にあるとき、その結果を見ることなく、それが何であるかを説明するというのは、とても無理がある。これは、成長する子供だけを見て、どんな大人になるかを言い当てようとしているのに似ている。
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恐るべし「フォルダーシェア」

「あのデータは家のパソコンの中だ! 家のパソコンに外からアクセスできたらなぁ〜」と思うことが、たまにあるはず。WindowsXPの場合、リモートデスクトップという機能があって、これを使えば、インターネット経由でパソコンを遠隔操作できる。ただ、そのためにはブロードバンドルーターの設定をいじる必要があって、たぶん大方の人が、ここで断念してしまうはずだ。
ところが、最近知った「フォルダーシェア」というネットサービスを使えば、なんとWEB経由で自分のパソコンのあらゆるフォルダをのぞけるようになる(完全なる操作ではなくフォルダ操作が可能)。しかも、ルーターなどの設定はまったくいらない。やるべきことは、フォルダーシェアのサイトでユーザー登録をすることと、フォルダ操作したいパソコンにFolderShare Satelliteというソフトをインストールし、そのソフトを常駐させておくこと。あとは、フォルダーシェアのサイトに登録したメールアドレスでログインし、「Access My Files」というアイコンをクリックすればいい。すると、ブラウザー上に自分のパソコンのフォルダーがディレクトリ表示される。このところ、玄箱で悩み続けている自分からすると、「うぉおおお! こんなに簡単でいいの?」という気分だ。
セキュリティはどうなんだろう? 思ったが、調べてみると、パソコンとパソコンはP2P接続(直接接続)され、データも暗号化されてらしい。また、インストールするFolderShare SatelliteもあくまでもP2Pのための情報をサーバーとやり取りするにすぎないから、危険性が高いとは思えない。あと、このフォルダーシェアというサービス自体、マイクロソフトがやっているようだから、その辺も多少、安心だ。
一方、自分のパソコンにひそかにFolderShare Satelliteがインストールされていたら、これはちょっと恐い。ネットに接続しているだけで、自分のパソコンがのぞき放題になってしまうからだ。
ちなみに、このフォルダーシェアは、まだ英語版のみ。しかし、MacOS X用のソフトもあるから、遠隔操作が必要な人はぜひ試してみてもらいたい。

WPC EXPO 2005

今日は午前中で雨が上がり、展示会に出かけるのは絶好の天気。昼にはうっすら青空も見えてきた。
普段は仕事が忙しくて、展示会や見本市の類にはなかなか出かけられないのだが、今日は珍しく一日ぽっかり予定が空いたため、東京ビッグサイトまで遠征。もちろん、目的は、WPC EXPO 2005。今回は、来年4月開始予定の「ワンセグ」に注目することにした。
しかし、出かけてみて驚いたのは、会場の大きさの割に出展社数が少なかったこと。ビッグサイトの東展示ホール1〜6を借り切っていながら、かなりのスペースの空きが目立った。だいたい、ソニーのブースもドコモのブースもない。 そもそも、今回はWPC EXPOなどど銘打っているが、パソコンとネット、デジタルメディアの境目が曖昧になって、展示会としての方向性が明確に示せなくなっているところに原因があるのかもしれない。実際、来客数もそれほど多くはなさそうで、唯一盛況に見えたのが、ウィルコムの「W-ZERO3」のコーナー。スライド式キーボードを内蔵した例のPHS端末だが、これは行列ができて、順番待ちでないと、商品に触れないほど。
モバイラーの端くれとして、一応、興味があったので、もちろん触ってみたが、やはり久々に触るマイクロソフトのモバイル向けOSはちょっと癖があって、使いにくかった。キーボードの配列も、これは慣れのせいだとは思うが、少々入力に手間取った。でも、それ以上に感じたのは、でかくて重いということ。持った感じがずっしりするし、もちろん、一般的なポケットには入らない。1台ですべてが済むというところに、多くの人が注目したのだと思うが、今のケータイを捨ててまでこのZERO3を手に入れようとは思わないはず。もしくは、こいつを手に入れても、結局はケータイも持ち歩くことになる。長年モバイラーをしてきた僕は、すでにW31CAのフルブラウザーでネットをする便利さを実感しているので、やはり、こいつを買うことはないだろう。
さて、閑話休題。目的は「ワンセグ」であった。

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↑久々に秋晴れとなった本日。国際展示場駅付近。
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Gmailって、何気に便利っす。

Yahoo!exciteが無料のメールサービスを行っているのを知らない人はいないだろうが、あのGoogleがGmailという無料のメールサービスを提供しているのを知らない人はけっこう多い。というのも、このサービスはまだ試験運用中で、Googleのトップページにリンクがあるわけではないし、そもそも、このサービスは誰もが自由に使えるというものではない(それゆえ雑誌でもあまり紹介されない)。実は、Gmailのアカウントをもらうには、すでにGmailを使っている誰かに紹介してもらう必要があり(招待状がいる)、そのため、僕もこれまでは、興味はありつつも利用することができないでいた。
ところが、世の中にはいろんなサイトがあるもので、この辺なんかを覗くと、紹介状をもらえちゃったりするのである。そんなわけで、晴れてGmailユーザーとなった僕なのだが、実際に使ってみると、Yahoo!メールなんかと比べると、その使い勝手が段違いにいい。
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PDAという幻想。

カシオの新型ケータイ、W31CAにしてから1ヵ月。なんとこの間、あれほど頼りにしていたザウルスに、まったく触れていない。で、たまには使ってやろうと思ったら、バッテリーが切れていた……。
約1ヶ月間、ザウルスに触れずに思ったことは、PDAってそんなに使わないものだっけ? ということ。スケジュールからアドレス、辞書に電子書籍、音楽に写真など、自分のよく使う情報を一台に収めて持ちけ歩けるというところにPDAの良さがあり、それが一種の安心感でもあったわけだが、いつでもネットにつながるW31CAになってからは、なぜか、そうした強迫観念がなくなった。
一時期、PDAを外部脳と呼ぶことが流行ったが(一部でだが)、そういう意味ではインターネットほど強大な外部脳はない。それと、PDAはある時、動画や音楽が再生できるエンターテイメントマシンを目指したこともあったが、iPodの隆盛を見て思うのは、単に何かができるだけじゃダメということだ。ユーザーの支持を受けるには、圧倒的でなければならない。それは、容量にしても、使い勝手にしても、デザインにしても……。
最新のザウルスは、4GBのHDDを搭載し、音楽も楽しめます、デジカメ画像も持ち歩きけます、電子辞書も入っていますとアピールするけれど、どれも中途半端。そのくせ、ネットにつなげようと思うと、お金がかかるし、無線LANも内蔵していない。
とまぁ、そんなわけで、今や、W31CA一台&メモ帳で運用している僕だったりするのだけれど、これはこそれでなんとかなっている。うーん、やっぱり、PDAって幻想だったのかもしれない。特に、僕のように、世の中がアナログからデジタルへとダイナミックに変わる時代に翻弄されてきた人間にとって、PDAとかミニコンピュータとかには、近未来的な憧れがあったのは否定できない。
しかし、ケータイがネットにバリバリつながるようになり、もはや、時代はそんな古い憧れの遥か先を行っているのかもしれない。

光ファイバーで映画をレンタル。

まだ時間がなくて、きちんと見ていないが、ついにわが家に「PoweredTheater」がやってきた(本日開通)。
これは、「テプコ光。」のプロバイダーをスピードネットからPOINTに乗り換えたことで受けられるようになったサービスで、要は、見たい映画を光ファイバー経由でストリーミング形式で見られるというビデオ・オン・デマンド(VOD)の一種。テレビに接続するための専用端末をレンタルし、リモコンで映画を選んで視聴するというスタイルなのだが、今回は、9月15日までが限定先行サービス期間中(全タイトルが無料で見放題)ということで、試しに申し込んでみたというしだい。といっても、現在、見られるのは全100タイトルのみだから、実際に契約を続けるかどうかは、今後のコンテンツの充実ぶりにかかっている。
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デジタル話いろいろ

アップルのiTunes Music Storeがついに日本に上陸したり、auがおサイフケータイ対応端末を正式発表したりと、8月上旬のデジタル業界は何ともあわただしかった。個人的にも、今、使っているテプコの光ファイバーのプロバイダーを乗り換えたり、Skypeを本格導入したりと、やることがとにかく多くて、多忙だった。
こうしたことは関係ない人にはまったく関係ない出来事だと思うかもしれないけれど、ちょっと前まではケータイだってインターネットだって関係なかった人には関係なかった。ところが、いまや、その両者とも、誰にとっても必要不可欠なインフラになってしまっている。それと同様に、この8月前後に僕の周りで起こっている上記のような出来事は、要するに、ケータイやインターネットが第2段階に突入したことの表れといえるかもしれない。
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意外に使えるnX-STATION

6月29日の記事で、ELZAの「nX-STATION」を紹介したが、仕事にかこつけて、こいつを1台借りてみた。メーカーの推奨によると、サーバーとなるパソコンはペンティアムIV/1.3GHz以上ということなのだが、会社のペンティアムIII/800GHzのマシンにインストールしても、意外に快適に動く。もちろん、ペンティアムIIIではサーバーとクライアントの同時使用といった負荷のかかる操作では難しいが、サーバーに負荷がかかっていない状態で、ネットをみたり、オフィスソフトを使用したりするぶんには、その反応の遅さは気にならないレベルだった。ちなみに、接続した液晶ディスプレイはXGA(1024×768ピクセル)だったのだが、この場合、カラーは16bitとなってしまうので、デジカメ画像を見たり画像処理したりする用途には、やや不満が残る。
でも、僕が当初考えていたように、メインマシンを別の部屋から操作するという用途なら、十分。というのも、一人の人間が一度に触れるパソコンは、基本的には1台であるから、正直、複数のパソコンを所有するというのはナンセンスかもしれない。世の中のパソコンのCPUは、どちらかというと働いていないことのほうが多く、そういう意味では、その使われていないCPUパワーをnX-STATIONのようなターミナル端末が有効活用するというのはいいアイデアだと思う。極論をいうと、インターネット経由で会社のパソコンに接続することができれば、家でも会社のパソコンを使うことが可能。アプリケーションを新たに入れる必要もなく、単に会社のパソコンを遠隔操作sるだけなのだから、これほど、無駄のないパソコンの活用法もないのではないだろうか?
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